代表挨拶
創業以来の誠実な仕事を、
お客さまと地球のために。
1979年、弊社は黒沢建設工業の東北支店として発足。
創業時より「安心と満足・環境・思いやりと誠実さ」の3本柱を大切にしながら、
東北一円のお客さまとともに成長を続けてくることができました。
私たちの主たる事業は、解体、リサイクル、特殊工事です。
解体と聞くと、ただ壊すだけのイメ ー ジを持たれる方もいるかもしれません。しかし、解体工事には環境に配慮をし、なおかつ効率的に行う創意工夫が求められます。
リサイクルは、環境問題が声高に叫ばれる今、
この地球を傷つけないために絶対的に必要な仕事です。
目立つ仕事ではないかもしれません。しかしながら、私たちは社会の静脈となり、持てる技術と実績で、これからもインフラの一役を担ってまいります。
代表取締役社長
佐藤 龍哉
東北黒沢建設工業株式会社3代目。
大学卒業後、他業種での経験を経て、工事部、リサイクル部を経て代表取締役社長に。
社員とのコミュニケーションを大切にしており、社内イベントも多数実施。
夢は「社員が長く働きながら、自分の夢を叶えられる環境を整えること」。
経営理念
はじまりをつくる。
この胸に、誇りをいだいて。
地球と人に優しく―。崇高な理念のもと、
我々はこの国のインフラを支えていきます。
1.我々は、高い技術力、迅速な対応。思いやりの精神で、安心と満足を提供します。
1.我々は、人と地球がともに美しくある環境を作るため、日々努力します。
1.我々は、共に良きパートナーとして、思いやりと誠実さを忘れず、常に切磋琢磨し学ぶ心を持ち、仕事を通して幸福を実現します。
社内外活動
研修・実習
海外研修
熱い国の、熱い人たち
その「熱」から学んだたくさんのコト
40年前の日本を思わせる、今なお発展途上にある東南アジア諸国、商売っ気たっぷりなだけでなく、フレンドリーな現地の人々、そして高級ホテルなどで体感する一流のサービス、街全体が帯びている熱気を通じて、アグレッシブであること、そしてお客さまに喜んでいただける仕事について考えるいい機会になりました。参加した社員一同、「豊かさとは何か」「何ができるか」と、自分の立ち位置を振り返ることができました。
他にも、環壌税の道入やプラスチック製の包装材料の削減、リサイクルシステムの構築など、率先して取り組んできた環境先進国からは、リサイクル事業に取り組んでいる企業として、人々の意識の高さを自分の肌で感じることができました。これからの仕事、ひいては日本の未来の環境問題を考えられる人材に育ってくれることを願っています。
高校生職場体験実習
学校では学べないことを、東北黒沢建設工業の現場で学ぶ
学校の授業だけでは学べないことを、社会に出る前に少しでも身に着けてほしい。そんな思いから、当社では高校生の体験実習を受け入れてきました。実際の解体やリサイクルの現場を目にして、体感することで、自分たちの日常生活の中に絶対的に必要な「黒子」がいること、解体が壊すだけではないことを知っていただくいいきっかけとなっているようです。
社内行事
安全衛生大会
当社では労働災害防止活動の活性化と安全衛生意識を認識するため、安全衛生大会を開いて、安全衛生水準の向上を図ります。
ソフトボール大会
年に1度、スポーツの秋には当社社員と協力会社様、お客様を交えてソフトボール大会を開催しております。優勝者には、豪華景品が渡されます!
芋煮会
ソフトボール大会を終えたら、午後には芋煮会を開催しております!当社で採れた里芋を使って、調理していきます。